バーストーからラスベガスへ
グランドサークルとヨセミテの周遊も、いよいよ終わりに近づいた。
今日のバーストーと残りは最後のラスベガス。ここからラスベガスまでは2時間ちょいということで、急きょ、バーストーで観光することにした。今振り返ってみると、どこでバーストーの観光情報を仕入れたかよく思い出せない。しかし、ちゃんとメモしてマップも経路も準備してるので、前日にipadで調べていたのだ。1か月以上過ぎた今、バーストー情報をネットで検索しても、観光情報を見つけるのは難しい。
朝あまり暑くならないうちにと、まずキャリコゴーストタウンへ行った。山にCALICOの文字が大きく掘ってあって、遠くからでも見えた。ここはかって銀鉱としてにぎわった町だったが、その後ゴーストタウン化し、現在は観光地となっている。古い建物を修復してお土産屋さんやレストランとして今も営業していた。またカウボーイ姿の人がいて一緒に写真を撮ったり、有料のアトラクションなどもあった。ウエスタンな街並みがそのまま残るアミューズメントパーク、ボディよりずっと活気があった。
町案内mapです。真ん中に一本メイン道路が通ってその左右にお店が並んでいます。
メイン道路です。
革製品のお店
アイスキャンデーを買って食べました。
坑道の入口
ボトルハウスと上の方は実際に住んでいた家。窓からのぞいたらベッドが置いてあった。
トロッコ列車
営業中のビアガーデン
映画に出たことがある?消防車
1881年から1893年にかけて栄えた鉱山。銀、ホウ砂が多く採れた。
キャリコの町を一望できます
にわか炭坑夫さん
キャリコの見学を終えて、次はまたラスベガスとは反対方向のバーストーの方に戻ってさらに進み、タンガ―アウトレットモールに行った。まだお土産を何も買ってなかったので、孫ちゃん用に探してみた。南の国に行った時にはなかなか孫ちゃんが喜ぶような土産が買えなかったが、ここはさすがアメリカ、ブランド品がより取り見取り。久しぶりに孫ちゃんが喜びそうな買い物ができた。ちょっと買いすぎたかな?自分用のお土産も一枚・・・・。
その後またバーストーのメイン道路に戻り、次はルート66のMother RoadMuseum に行った。土産用の小物がわりとリーズナブルで売ってあった。記念にルート66のロゴ入りのキャップを自分用に買った。
隣りにRailrad Museum があった。入館料無料、結構展示物が・・・。
外には電車の展示も
バーストーの駅
ゆっくりバーストーで遊んで、ラスベガスに向かった。
ラスベガスのホテルはおとぎの国のお城みたいな「エクスカリバー」。飛行機をエクスペディアで予約したことでこのホテルをとても安く予約できた。飛行場のそばで、レンタカーを返すのも便利、車の運転もここまで、ドライバーさん、お疲れ様でした。
宿はエクスカリバーホテル。夕食もホテル内で。お手頃値段でのブッフェ。種類もいろいろあってゆっくりできた。